無月黒羽です。
今回の記事は「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻の感想
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻のあらすじ
ラブコメの神様――増える! 100%学園ラブコメ、第2弾!
引用元:BOOK☆WALKERより
「わたくしは星羅(せいら)ルナ。月宮(つきみや)アテナの友人でラブコメの神様ですわ。桐島(きりしま)さん、あなたはアテナが惚れた男性だとか」
「俺は天真(てんしん)って女の子が好きなんだ。でも、何度も告白しても月宮が無茶苦茶な方法で邪魔してくる。星羅、俺の告白の手伝いをしてくれないか? お前じゃないとダメなんだ!」
「っ! わ、わたくしでないと……わかりました。桐島さんの恋を叶えてみせますわ!」
「えーと、その、頼んでおいてなんだが、本当に良いの?」
「わたくしがアテナに告白の邪魔をさせないようにすれば良いのですね? お任せくださいですわ!」
「そ、そうか。じゃあよろしく頼むな。見とけよ月宮――今度こそ絶対に天真に俺の想いを伝えてやるからな!」
【電子特典!書き下ろし短編付き】
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻の感想
アテナは優吾に猛烈にアプローチをするところは健気さを感じる。
しかも、優吾が陽毬に告白をするのを神様の力で阻止するところも。
かわいい反応を見せるアテナだけど、優吾には振り向いてくれなくても、一途な気持ちを常に持っているのは凄い。
拗ねる時の語尾が「だもん」になるのがかわいい。
ユノはシスコンでツンデレなところがかわいい。
優吾のやり取りは面白くて笑える。
アテナに対してはデレデレな感じではあるが、時々優吾に対してもデレが出るのが微笑ましい。
陽毬はかわいいだけじゃないところがあり、ぶっ飛んた行動をするのをバレたらどうなるのか気になる。
ただ、優吾のことが好きなんだろうなと感じる部分がある。
アテナに妨害されて、おかしなことになったり、辱めを受けても、優吾の呼び出しや話しかけたりするから。
陽毬なりのアプローチもかわいいところではある。
3人目のラブコメの神様が登場し、やり取りが楽しくなってくる。
ルナはちゃんと神様の力が発揮できず、優吾と共に練習するところは、応援したくなる。
嚙み噛みに謝罪したり、泣き虫なところは、かわいくて守ってあげたい気持ちになる。
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻の感想
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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