無月黒羽です。
今回の記事は「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻のあらすじ
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻の感想
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻のあらすじ
ラブコメの神様のお母さん――現る! 100%学園ラブコメ、第3弾!
引用元: https://bookwalker.jp/de64547687-b45a-4b5a-80d0-09e53353df0f/” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener nofollow”>BOOK☆WALKERより
「はぁはぁ、優吾くぅん。ぐふふ、優吾くんの匂いってすご~い」「どうしたんだ、天真?」「え!? ど、どうして優吾くんが……」「天真こそなんで俺の部屋にいるんだ?」「そ、それは……それより、アテナちゃんのおうちってとっても広いんだね!」「あ、ああ……そうだな。まさか俺より先回りして夏休みの予定で天真たちを家に招くとは。どんだけ俺の邪魔をしたいんだよ」「お風呂は広いし、トランプでアテナちゃん考案のゲームをしたり、とっても楽しいよね」「ああ。それに月宮姉妹の母・ディアナさんまで現れて……ほんと告白できるんだろうか。あのさ、それより天真、おまえ一体ここで何をして……」【電子特典!書き下ろし短編付き】
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻の感想
アテナのぶっ飛んだ行動がポンコツすぎて面白さがある。
しかも、優吾に対して一途な気持ちでラブアプローチするところはかわいい。
優吾が陽毬に告白するたびに、邪魔をする傍迷惑さはあるが、好きなんだなと感じる。
夏休み初日に月宮家に遊びに行くことになり、アテナの考案したゲームで楽しむところは、ほのぼのとする。
ババ抜きと王様ゲームのハイブリッドなゲームはやってみたい気持ちになる。
月宮姉妹の策略もあったが、賑やかさが感じられる。
月宮姉妹の母・ディアナが家に帰ってきて、優吾とのやり取りが笑える。
ディアナの容姿が小学生みたいだから、仕方がない反応ではある。
ただ、逆らうと駄々っ子になるのは面白い。
ディアナの容姿が容姿だからかわいい。
陽毬のぶっ飛んだ行為が優吾にバレるが、優吾は一途さがあって凄いと思う。
ドン引きしてしまう行為なのに、好きな気持ちが打ち消すのは、優吾の優しさを感じる。
優吾の告白するタイミングで、いろんな目に合うのに、変わらず接する陽毬も凄い。
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻のあらすじ
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻の感想
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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>>「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?2 す、すみましぇんですの (MF文庫J) / 三月みどり」の感想
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