無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻のあらすじ
- 「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻の感想
- 「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻のあらすじ
ちょっとHな女の子と送る同棲&学園ラブコメディ、待望の第二幕。
引用元:BOOK☆WALKERより
ゴールデンウィークも明け、僕こと弓月恭嗣と、ひとつ年下の佐伯さんとの同居生活は幸運なことに(一部を除いて)誰にも知られることなく続いていた。学校でも容赦なく距離を詰めてくる佐伯さんと、僕の動向に目を光らせる雀さんへの対応に追われる日々だったが、ここにきて何故か宝龍さんが佐伯さんを挑発しはじめて――。常に冷静な弓月くんと、とびきりの美少女なのにちょっとHな佐伯さんが繰り広げる同棲&学園ラブ・コメディ、第二幕です。
「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻の感想
朝から佐伯さんは元気で、弓月を起こしにいくのが微笑ましい。
グイグイと佐伯さんは弓月に距離を縮めようと、健気さはあるが、過激な発言をするから面白い。
家庭的な面もあるのも、可愛らしさを感じる。
学校では先輩と後輩の関係ではあるけど、家と同じように距離を縮めようとするから面白い。
クラスメイトの雀さんや宝龍さんなどのやりとりも面白い。
雀さんは弓月のことを誤解していたのが解決したら、素直さが全面に押し出されていて可愛らしさを感じる。
しかも、ノリツッコミっぽいやりとりになるところは面白い。
宝龍さんはミステリアスさがあって、謎めいていて魅力的で、やりとりも不思議な感じだけど面白い。
佐伯さんと日々の生活の中で、少しずつ関係が変わってきたから、今後はどんな展開になっていくのか楽しみです。
「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻のあらすじ
- 「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻の感想
- 「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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