無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻のあらすじ
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻の感想
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻のあらすじ
新たなる未来を掴むために。
引用元:BOOK☆WALKERより
与えられた天職は最下位職である『低級魔道士』でしかないものの、軍師としての圧倒的な才覚、そして恐るべき成長速度を備えた少年、ルーク・ヴァン・トライア。シリルカの会戦、そして『冥府の迷宮』攻略においてもその能力は遺憾なく発揮され、時代を超える才能として周囲から厚い信頼を集め始めていた。
冥府の迷宮から再びエジンバラの城塞都市に帰還したルークたち。ようやく訪れた平穏もつかの間、城塞都市に火急の報せが届く。――ディタミア大陸戦争。大陸史を揺るがすウェルリア王国とエジンバラ神聖帝国の大規模戦争が、今まさに開戦しようとしていた。
その裏では謎の女・ユメリアとの、奇跡を起こす万能の魔導具『ホロウグラフ』を巡る戦いが進行していた。そして、ついに『グラウンド・ノア計画』の真実が明かされる。今と未来、二つの国に引き裂かれ翻弄されるルークとリリの運命は如何に。
小説投稿サイト「小説家になろう」にて、累計1900万PV突破の人気作! ネット各所騒然のWeb発大人気王道ファンタジー、待望の続刊! “最下位職”から“天才軍師”へと成り上がっていく少年の栄光の物語、激動の第3巻!
「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻の感想
ルークたちは、ユメリアと『グラウンド・ノア計画』に関する情報を手にするために動き真実に辿り着く。
しかし、ウェルリア王国がエジンバラ神聖帝国に本格的に侵攻を開始し、エジンバラ神聖帝国として参加するルークたちは、リリもウェルリア王国として参加していることを知り、救うことを目的として行動をする。
ルークの戦略や戦術が冴え渡り、ウェルリア王国は自ら原石を手放した感じの印象を受ける。
ルークの活躍で窮地から脱し、ユメリアが行おうとしている『グラウンド・ノア計画』を阻止するために動く。
エジンバラ神聖帝国に所属したルークはフィンと出会う。
が、最初は嫉妬から辛くあたっていたけど、ある出来事を境に、信頼を築き上げることでルークに協力をするようになる。
ヒメリが今までと違う感じになり、やりとりが面白い。
ちょっとルークをからかったりするようになったから微笑ましさもある。
リリとヒメリのやりとりは、身分が関係ない感じを受け、言い合いをしているのに仲睦まじい雰囲気がある。
「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻のあらすじ
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻の感想
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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