無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻のあらすじ
- 「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻の感想
- 「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻のあらすじ
手塚と出会ってから迎えた、二度目の新年。気づくと、亜希は動物の声が以前ほど聞こえなくなっていた。いずれ、動物の声が聞こえなくなるのでは、と不安になる亜希。ある日、保護犬シェルターから連絡があり、骨肉腫の犬を病院へ連れ帰った亜希は、延命措置をするかどうか迷うオーナーを前に、手術を決意する―動物たちとの心温まる触れ合いを描いた、大人気シリーズ!
引用元:Amazonより
「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻の感想
手塚と出会って2年の月日が流れたが、ある日突然に動物たちの声が聞こえなくなる亜希。
10歳の時に祖父の愛猫のシスの声が聞こえるようになってから、今まで聞こえていたから不安に襲われる。
焦りもあらわれたが、受け入れようと保護犬シェルターに手塚と向かう。
保護犬シェルターでリクに出会い、怯えているのをなんとかしようと奮闘する。
ただ、手塚に懐いて、亜希が嫉妬するところは、今まででは考えられない感情で新鮮さを感じる。
動物たちの声が聞こえていた時は、どんな動物たちが亜希に懐くのがはやかったから。
ただ、リクの面倒をみると手塚は言うが、らしくない暴走気味な行動をとる。
亜希も普段とは違ったが、手塚も普段とは違っていて、ハラハラさせられる。
動物たちに対してのことを考えさせられるのと、2人が接する姿に微笑ましさとほのぼのとした雰囲気があって、今後とも幸せそうな関係を応援したい。
「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻のあらすじ
- 「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻の感想
- 「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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