無月黒羽です。
今回の記事は「青春ブタ野郎」シリーズ10巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「青春ブタ野郎」シリーズ10巻のあらすじ
- 「青春ブタ野郎」シリーズ10巻の感想
- 「青春ブタ野郎」シリーズ10巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「青春ブタ野郎」シリーズ10巻のあらすじ
ちょっと不思議な青春物語——シリーズ待望の第10弾“大学生編”開幕!
引用元:BOOK☆WALKERより
忘れられない高校生活も終わり、咲太たちは大学生に。新しくも穏やかな日々を過ごしていた、そんな秋口のある日——。
「さっきの本当に卯月だった?」
アイドルグループ『スイートバレット』のリーダー・卯月の様子がなんだかおかしい。いつも天然なあの卯月が、周りの空気を読んでいる……? 違和感を覚える咲太をよそに、他の学生たちは誰も彼女の変化に気づかない。これは未知なる思春期症候群との遭遇か、それとも——?
新しい場所、新しい人との出会いの中で、咲太たちの思春期はまだ終わらない。新たな物語の始まりを告げる、待望のシリーズ第10弾。
「青春ブタ野郎」シリーズ10巻の感想
咲太は大学生になり、新たな出会いを得る。
飲み会では美織とのやり取りが面白さを感じる。
雰囲気が咲太に似ているところがあり、咲太が2人いるような気分になる。
麻衣も指摘していたから、納得してしまう。
花楓は高校生になりバイトをして、さらに頑張っているところをみると応援したくなる。
朋絵とも仲良くしているところは微笑ましい。
女子高校生同士だから、今後の2人のやり取りも楽しみ。
咲太と朋絵のやり取りは、咲太に一方的にからかられ反応を楽しまれる朋絵だが、仲の良さを感じられるから和む場面ではある。
尻を蹴り合った仲でもあり、高校とバイトの先輩後輩の関係でもあるから、安定的なやり取りは笑いを誘う。
理央との関係がバイト仲間になっていて、やり取りも変わらずの面白さがある。
今後もやり取りは楽しめるのはうれしい。
卯月の空気の読めない感じのやり取りは笑えるほど楽しい。
ぶっ飛んだ天然発言があるから、個性が強くて元気があって、かわいらしさもある。
が、ある日に空気を読むようになったことで、今まで気がつかなかったことに気づいてしまう。
空気を読めるといい面もあるが悪い面もあることを痛感させられる。
咲太は空気が読めるのに、あえて空気を読まない選択をしているのは、ものすごく凄いことだとも考えてしまう。
麻衣はそれを知っているから、咲太とのやり取りは面白いところでもある。
「青春ブタ野郎」シリーズ10巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
2022年1月31日の23:59までの期間限定です。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「青春ブタ野郎」シリーズ10巻のあらすじ
- 「青春ブタ野郎」シリーズ10巻の感想
- 「青春ブタ野郎」シリーズ10巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない (電撃文庫) / 鴨志田 一」の感想
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