無月黒羽です。
今回の記事は「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻のあらすじ
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻の感想
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻のあらすじ
王家を追放された失格王子が世界最強の冒険者に成り上がる!
引用元:BOOK☆WALKERより
べストーン王国の第三王子として生まれたスレイはある日突然、国外追放を言い渡される。
「それって、つまり……俺は冒険者になってもいいってことか?」
普通なら嘆き悲しむところだが、幼きころより冒険者になることを夢見ていたスレイにとっては好都合。冒険者という危険な職業につくことを禁じられ、諦めかけていたため、スレイは追放されることにむしろ大喜びし、すぐに王城を飛び出して、冒険者になるのだった。
その際に、なんとスレイは魔法を使用したり、自身の能力を向上させる魂力を貯めることが出来る『器』が規格外で、通常の数倍以上の力を貯められることが発覚する。
その長所を活かし、失格王子が追放から世界最強の冒険者に成り上がっていく!
「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻の感想
長兄から王国を追放され、冒険者の夢を叶えるために、アウターに向かうスレイ。
追放されたら落ち込むはずなのに、最初は困惑するが、即行動をするところは面白い。
同じ時にアウターに向かうセリア、シラファ、ブロズに出会い、共に冒険を始める。
それぞれ個性があり、シラファは少し難がある。
即席で組んでいるから仕方ないところもあるんだろうなと感じる。
「器」が1つしかないスレイだが、満たされることなく、どんどん強くなっていく。
以前もスレイと同じく「器」が1つしかない人もいたみたいだから、どれぐらいスレイが強くなっていくのか期待。
共に冒険するうちに、打ち解けていき、連携がしっかりして見ごたえがある。
シラファの過去は悲しく切ない気持ちになる。
シラファ以外にもアウターに行く前のエピソードが番外編で語られていている。
「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻のあらすじ
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻の感想
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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