無月黒羽です。
今回の記事は「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻のあらすじ
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻の感想
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻のあらすじ
念願の冒険者生活! 次なる試練は小悪魔の森!?
引用元:BOOK☆WALKERより
第三王子として生まれたスレイは、国外追放を言い渡されたことをきっかけに、長年の夢だった冒険者を目指し、モンスターや魔法が存在する『アウター』と呼ばれる世界へ渡る。
そこで出会った仲間たちと、次の世界へ行くための試練の一つ、からくり塔の攻略に成功し、二つめの試練である小悪魔の森にも挑むことになった。
新たな仲間を加え、次なる試練である小悪魔の森へと辿り着いたスレイたちだったが、そこで先へ進むには小悪魔からの頼みごとを達成しなくてはならないため、小悪魔と交渉するのだが……!?
失格王子の成り上がり冒険譚、第二弾が開幕!
「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻の感想
からくり塔を攻略し、次なる冒険をスレイたちはするが、今後6人パーティーの方がいいとの助言で探すことに。
以前、騙されたことがあり、渋々な感じではあったけど、仕方がないことだと思う。
一度、騙された経験があれば。
ルナ、ルイに出会い、小悪魔の森に行く。
小悪魔のいたずらは、本当に厄介な感じで、不利な状態での戦闘は苦戦を強いられる。
ただ、連携で解決するところは、少しずつスレイたちの仲が深まったように思えて嬉しい気持ちになる。
個人個人が強いので、役割を与えると、上手く連携が取れるのが凄い。
まだ、練度は低めではあるが、試練の間での経験が今後の戦闘の幅が増えた感じがする。
スレイの器はどれほとのものかが気になる。
あとは、今後のスレイたちはアウターをどこまでいけるのかも期待。
番外編のルナ、ルイの過去やアウターに行くことなった過程が語られていて、切ない気持ちになるが、2人の仲の良さも感じられる。
「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻のあらすじ
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻の感想
- 「失格王子の成り上がり冒険譚」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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