無月黒羽です。
今回の記事は「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻のあらすじ
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻の感想
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻のあらすじ
究極のエクスタシー・バトルアクション、ここに完結!!
引用元:BOOK☆WALKERより
★未収録作への加筆修正に、新規書き下ろしも追加。シリーズ最後を飾る超豪華傑作集!!
澪、柚希、万理亜、胡桃、長谷川、ゼスト、七緒、そしてセリス――
彼女たちと主従契約を超えた絆を結ぶ結婚式、その当日。
刃更が思い返すのは、運命的な出会いから歩んできたこれまでの日々……
そして新たな覚悟と決意を、その胸に刻む!
ザ・スニーカープレミアム掲載短編、アニメ1期2期&OVA特典小説、各巻店舗特典ショートショートを収録!
「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻の感想
刃更たちの結婚式に、刃更と滝川のやり取りは感慨深い。
最初は敵同士だった2人が、長谷川のアドバイスで、裏で繋がった関係に。
しかも、焼肉屋に行ったり、澪たちの指輪を購入に付き合っている。
ただ、滝川はレオハルトの無茶振りや刃更の無茶振りに嫌味を言うがちゃんと応えるところは凄い。
まだまだ、刃更たちの平穏な日常は成し遂げることはできていないけど、過去を振り返る場面では、短編の形での語られていないエピソードで感動した。
中心にいるのが万理亜ではないかと錯覚するほど、イタズラばかりして澪に怒られているのが面白い。
澪も澪で最初よりはかなり成長をしていて、柚希たちのことを慮っていて微笑ましい。
胡桃は万理亜のおもちゃにされるが、澪やゼストに妹のようにかわいがられるところは、仲睦まじい感じがします。
それぞれが刃更のことを好きで好きでたまらないのだろうと感じるから、今後も応援したい気持ちになる。
刃更たちならば、これから先に問題があっても、お互いの手を取り合って、平穏な日常を掴み取ると思ってしまう。
仲間で家族で配下で妻という、いろんな要素が含まれて、信頼と絆が深い刃更たちだからこそ乗り越えれそう。
「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年2月28日23:59までの期間限定で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻のあらすじ
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻の感想
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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12巻の感想は、下記を参照ください。
>>「新妹魔王の契約者Ⅻ(角川スニーカー文庫) / 上栖 綴人」の感想
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