無月黒羽です。
今回の記事は「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻のあらすじ
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻の感想
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻のあらすじ
2015年1月よりTVアニメ放送開始! 魔界編クライマックスの第7巻!
引用元:BOOK☆WALKERより
魔界の二大勢力である穏健派と現魔王派の争いは、一気に動き出そうとしていた。レオハルト率いる現魔王派が提案してきたのは、小数の代表選抜メンバー同士のチーム戦という決戦方法で――。刃更が澪が魔族と大激突!
「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻の感想
穏健派と現魔王派のチーム戦の前に、それぞれが修行をする。
刃更は迅に鍛えてもらうが、歯が立たないところは、本当に刃更と同じく5年のブランクがあったのかと不思議に思う。
戦神と言われるほどの強さはブランクなんかに左右されないところは凄い。
親子のやり取りは修行ではあるが、ほのぼのとする気持ちもある。
穏健派もいろんな思惑があるが、現魔王派にもレオハルト側と枢機院側の思惑があり、ハラハラドキドキする展開で楽しめる。
レオハルトの描写で、魔族ではあるけど、人間味があり、親しみが持てる。
姉のリアラのブラコンっぷりが、レオハルトとのやり取りで、微笑ましい気持ちになる。
穏健派と現魔王派のチーム戦のバトルは、ワクワクドキドキするほど興奮します。
魔法を使ってのバトルや打撃や剣術を使ってのバトルに、現魔王派の枢機院から心理戦もあり、ワクワクドキドキだけではなく、ハラハラドキドキもする。
万理亜が胡桃に対しての、敵に言った失言は不意打ちすぎて笑える。
ただ、仲睦まじい感じがあり微笑ましいやり取りではある。
今回もエロさにバトルにハラハラドキドキし、ワクワクドキドキをしたので、今後の展開が楽しみ。
「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻のあらすじ
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻の感想
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連記事
6巻の感想は、下記を参照ください。
>>「新妹魔王の契約者Ⅵ(角川スニーカー文庫) / 上栖 綴人」の感想
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