無月黒羽です。
今回の記事は「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻のあらすじ
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻の感想
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻のあらすじ
【電子版特典つき】新たな戦いの場は刃更たちの故郷・勇者の一族の里へ――
引用元:BOOK☆WALKERより
柚希と胡桃に突然下った《里》への一時帰還命令。しかし、その指令には刃更と澪も同行させるように記されていた。思わぬ形で戻った《里》で果たされる幾つもの再会。そんな中、静かに笑う斯波がもたらすものとは――。電子版特典として、「なますに」で限定1名にプレゼントしたファン垂涎の大熊猫介“アナログイラスト入り”サイン色紙を特別収録!
「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻の感想
《里》の思惑や《バチカン》の思惑が絡み合った中で、刃更たちは立ち向かう場面は、ハラハラドキドキする展開。
戦闘ではないけど、興奮してしまう。
斯波が現れることで、さらに混迷するから、面白さと楽しさが味わえた。
何を考えているのかが変わらない斯波の奇妙さが今後どうストーリーが転がっていくのかワクワクドキドキする。
勇者の一族の《里》に行くまでの平和な日常がほのぼのしている。
万理亜のイタズラで賑やかさのある生活がおくれていたのと、ゼストと家事の役割分担をしたり一緒に料理を作ったりして仲睦まじさがある。
ただ、柚希と胡桃が切ない決断をしたところは涙が出た。
しかし、刃更たちならば大丈夫だと思う気持ちもあり、今後はどんな風に家族をやっていくのかが楽しみ。
戦闘の場面も刃更たち特有のやり取りも楽しめて、今後の展開もハラハラドキドキする感じで期待している。
斯波の思惑とかいろいろと気になる部分もあるが、学園生活の方で七緒や立華の関係も気になる。
「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻のあらすじ
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻の感想
- 「新妹魔王の契約者」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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