無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻のあらすじ
- 「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻の感想
- 「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻のあらすじ
ある日、一良は領主ナルソンの娘であるリーゼより「親愛のブレスレット」を渡される。
引用元:Amazonより
そのブレスレットは、アルカディアにおいて告白の際に用いられる特別なものだった。
しかし、一良はそんな意味があるとは露知らず、そのブレスレットをバレッタに見せてしまい――。
「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第四弾。
書き下ろし番外編の「果たされるべき誓い」では、バルベールに生まれ故郷を襲われた直後、ジルコニアの隠された過去が描かれる。
「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻の感想
一良はイステリアで領地復興に奮闘する中で、一度グリセア村に戻ることに。
行ったり来たりを繰り返しながら、物資調達はほとんど日本なので、かなり忙しい日々。
帰る前に領主ナルソンの娘であるリーゼから、「親愛のブレスレット」を渡される。
リーゼは優秀さがあって、一良の役に立とうとする姿は健気さがある。
ただ、ちょっとした思惑が見え隠れしていて、今後どんなふうになるのかが気になる。
バレッタもリーゼと同じく、一良の役に立とうとしている。
完璧主義なところがあって、いろんなところで頑張ろうするから可愛らしさがある。
しかも、一良を慕い好意を抱いているのに、本音を伝えようとするとヘタれるところは、応援したい気持ちにさせる。
番外編ではジルコニアの過去が語られていたが、ナルソンが素晴らしい人だと感じられて、今の関係になったのかと思うと、微笑ましい気持ちになる。
一良のイステリアの領地復興やリーゼやバレッタの関係が、今後どんなふうになっていくのかが楽しみ。
さらに、きな臭い動きもあったりするので、これからの展開が気になります。
「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻のあらすじ
- 「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻の感想
- 「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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