無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻のあらすじ
異世界に、美少女吸血鬼として転生したアルジェ。
引用元:BOOK☆WALKERより
数多くの人々を救いつづけ、ついには反乱軍と共に帝都に突入することに!?
そこで現れたのは帝国軍と虚ろなる最悪の吸血鬼、そして強大なる帝王と3人目の転生者!
少女たちの最後の戦いが始まる!!!
コミカライズも大人気の『吸血鬼さん』、最大の決戦、そして幸せな大団円です!
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻の感想
アルジェは、帝国反乱軍と一緒に旅をしてきた仲間たちと帝国に向かう。
玖音の家のことで、1人で解決をしようとして暴走をしてしまうが、クズハが手を差し伸べるところは感動する。
前世では得られなかったものが、異世界で得られたアルジェは、友達と共に手を取り合って進もうとする姿に、微笑ましい気持ちになる。
帝国との戦いは見ごたえがあり、ワクワクする展開。
アルジェを助けるために、援軍が駆けつけたりするから、本当に愛されているのが微笑ましい。
ただ、キャラの個性が全面に押し出されて、緊迫した状況なのに緩い雰囲気のやりとりが面白い。
それぞれのやりとりも面白いが、アルジェとのやりとりは微笑ましい。
ぐうたらで面倒くさがりなのに、お節介なアルジェだからこその人望。
これからも友達と仲睦まじく、日常をおくってほしいと願ってしまう。
「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻のあらすじ
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻の感想
- 「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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