無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻の感想
- 「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻のあらすじ
★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
引用元:BOOK☆WALKERより
2023年10月よりMBS、TOKYO MX、BS11にてTVアニメ放送開始!
シリーズ累計120万部突破!(紙+電子)
保身上等! 自己中最強! 小心者の元(?)ポンコツ姫が前世の記憶を使って運命に抗う、一世一代の歴史改変ファンタジー!
10,000字超の書き下ろし新章&巻末おまけ「ミーアの日記帳」収録!
【あらすじ】
崩壊したティアムーン帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女ミーアは処刑された――はずが、目覚めた彼女は12歳に逆戻り??第二の人生でギロチンを回避するため、帝政の建て直しを決意する。手始めに忠義に厚い下っ端メイドと、左遷されたが優秀な文官を味方につけ、失敗した過去をやり直す日々が始まった。けれど、ミーアの本音は「我が身の安全第一」。仇敵を遠ざけ、人脈作りに励むうちに、なぜか周囲の忖度で次々と奇跡が実現!やがて、身勝手なはずの行動は大陸全土の未来を大きく変えていくのだった……。
「こ、これぐらいわたくしにかかれば簡単ですわ!」
保身上等!自己中最強!小心者の元(?)ポンコツ姫が前世の記憶を使って運命に抗う、一世一代の歴史改変ファンタジー!
「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻の感想
ミーアはわがまま姫と言われており、民衆の革命により処刑される。
が、目を覚ますと12歳の自分に逆戻りをする。
また、同じことを繰り返さないように奮闘することで、2回目のリベンジを行う。
奮闘するなかで、自分の味方を側におくけど、お互いが勘違いをしていて面白い。
ズレがあるやりとりは噛み合わなそうで噛み合っていて絶妙さが笑いを誘う。ただ、ミーアの専属メイドとのやりとりは微笑ましさもある。
ミーアは民衆の革命で敵になった者から遠ざけようとするが、その者たちもミーアに対して勘違いをし、すれ違いをしているのに、なせが上手くことが運ぶところは面白い。
小心者でポンコツなミーアのかわいさや今後どんなふうになるのかが楽しみです。
「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻の感想
- 「ティアムーン帝国物語」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
コメント