今回の記事は、「付喪神が言うことには ~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~ (一二三文庫)/三沢ケイ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「付喪神が言うことには ~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~ (一二三文庫)/三沢ケイ」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「付喪神が言うことには ~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~ (一二三文庫)/三沢ケイ」のあらすじ・感想
「付喪神が言うことには ~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~ (一二三文庫)/三沢ケイ」のあらすじ
文京区本郷の不思議な質屋──
引用元:Amazonより
つくも質店を舞台に付喪神とそこにまつわる人々が織りなす珠玉の物語
『ご不要品のお引き取り致します つくも質店』
文京区本郷にある無縁坂の途中にひっそりと佇む質屋──つくも質店。そこは物に宿った付喪神と交流できる力を持つ親子が営む不思議なお店。大学二年生の遠野梨花は、とある事情によりお金を工面すべく大切な万年筆をもってつくも質店を訪れるのだが、ひょんなことからそこでアルバイトを始めることに……。これは物に宿る神様──付喪神とつくも質店にまつわる人々による心温まる物語──。
「付喪神が言うことには ~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~ (一二三文庫)/三沢ケイ」の感想
遠野梨花は大学二年生で、とある事情でお金の工面をするために祖父からもらった万年筆を質屋に持っていく。
飯田真人と出会い、万年筆に宿る付喪神のことを知る。
しかも、持って行った質屋のつくも質店の店長で真人の父親からアルバイトを持ちかけられることに。
つくも質店にいる付喪神は可愛くて癒される。
シロとフィリップ、タマの仲睦まじいところは微笑ましい。
物を大事にすると付喪神が生まれて、大事にしてくれる人に付喪神は好意を抱くから、人と物と付喪神のエピソードはどれも感動する。
「付喪神が言うことには ~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~ (一二三文庫)/三沢ケイ」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は、「付喪神が言うことには ~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~ (一二三文庫)/三沢ケイ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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