「俺だけ超天才錬金術師 ゆる~いアトリエ生活始めました(1) (Mノベルス) / ふつうのにーちゃん」の感想

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「俺だけ超天才錬金術師」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

について書いています。

「俺だけ超天才錬金術師」シリーズの1巻のあらすじ

転生者アレクサントは７つにして生前の記憶に目覚めた。そして、13歳になった年に、名門校・アカシャの家に進学する。そこで多くの才能を発揮するが、彼は錬金術と出会った――。「錬金術で面白楽しい生活を！」。学校でできた仲間――魔女っ子、ロリエルフ、褐色元気娘、etc.たちとともにドタバタライフを満喫(？)中。ただしこの男、無自覚にもとんだ女ったらしである。「小説家になろう」発、第７回ネット小説大賞受賞作！マイペースアトリエライフ第一弾。

引用元:BOOK☆WALKERより

「俺だけ超天才錬金術師」シリーズの1巻の感想

アレクは13歳に進学するまで、不遇の時代をすごすが、苦にしていないところか利用しているから逞しさを感じる。

進学は出来ても、教頭に目をつけられて、いろんな学科に編入を繰り返される。

ただ、いい経験もできて、いい出会いもできているから、教頭はやることなすこと裏目に出ているところが面白い。

ダリルは職人科で出会う。

自分のことを「ダリルちゃん」と呼ぶところはかわいい。

リィンベルは商人科で出会う。

アレクに頭を撫でられて、子供扱いされることを怒るが、デレているところは悪い気はしていない気がする。

アシュリーは冒険科で出会う。

アレクと同じ年齢なのに、先輩と呼び慕うところとアホ毛を携えているところがかわいい。

アトゥはアレクたちの１つ年下の学年で、アレクが生き別れた兄とわかると、キャラが豹変するところが面白い。

ただ、アレクのことを好きで慕い過ぎてブラコンの度合いが過激で、やりとりが暴走気味になってしまうが、仲睦まじい感じもあるから微笑ましい。

アカシャの家を卒業後は、アレクは錬金術師になり、店を開くことになるが、個性的なヒロインたちとのやりとりがあるので微笑ましい。

冒険に行ったり、錬金術の研究したりとマイペースな生活をしているが、それぞれのヒロインとのやりとりは仲睦まじくて、今後の展開はどんなふうになるのか楽しみ。

「俺だけ超天才錬金術師」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「俺だけ超天才錬金術師」シリーズの1巻の感想ブログです。

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