無月黒羽です。
今回の記事は「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻のあらすじ
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻の感想
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻のあらすじ
「あ、そうか、『戦百』か!」クリスマス・イヴは清一と古都子が心待ちにするエロゲの発売日。しかし、その前に清一の両親が海外へ!古都子との共同生活開始!?「二学期の期末考査があるだろ」定期イベントも発生!!しかも風神村上に過酷なノルマが課される。さらに、追い打ちをかける様に―。「古都子ちゃん。家に戻りましょう」共同生活中、実姉の徳子が家に怒り心頭で乗り込む!その理由は!?清一と古都子は『戦百』を手に入れる為、発売日夜に大人たちの包囲網を抜け出すが、その時桐子は…。「綾女ェ、お前にはまだ渡さん!」聖前夜祭の逃避行、その結末は!?『実は一途な純情乙女?』第8弾!!
引用元:Amazonより
「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻の感想
学園祭を機に過去の人間関係を一旦は解決した清一たちだが、古都子の姉の徳子が養護教諭として赴任してくる。
徳子は清一を目の敵にしていて、他の人たちとのやりとりでは和やかさがあるものの、清一に対しては面白いほどに温度差があって笑える。
ただ、徳子は古都子のことを大事なんだなと思えることばかりで、姉妹のやりとりは微笑ましい。
古都子と清一の共通の趣味であるゲームを、徳子にバレて、捨てられてしまうというショックで、古都子がめちゃくちゃ落ち込み、ドジっ子っぷりを発揮してしまう。
そのせいで、風神と二つ名で呼ばれている村上先生に、期末考査で課題を出されるが、クラスが一致団結して取り組む。
もう、古都子の印象が違うようになり、和気藹々としていて、微笑ましさを感じる。
清一と古都子の関係も少しずつだけど、変わってきているような気がする。
清一がどんどん古都子に心惹かれてきていて、これからの2人がどんなふうになっていくのかが楽しみです。
「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻のあらすじ
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻の感想
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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