無月黒羽です。
今回の記事は「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻のあらすじ
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻の感想
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻のあらすじ
悶絶必死、修学旅行あるあるネタ満載の9巻
引用元:Amazonより
修学旅行中に、二人だけで別行動!?
清一は、古都子に対する感情に答えを出せるのか?
「清一、なに難しい顔してるんだ?」
古都子との微妙で不思議な関係に戸惑う清一。恋愛経験が少なすぎて、自分の感情がなんなのか分からずに、モヤモヤと悩むことが多くなった。
そんな中、高校生活最大級イベント【修学旅行:京都編】発生だと!!
「俺と一緒に回らないか?」
清一は答えを出すため、古都子と二人だけで、一緒に遊んだ『戦百』の聖地巡礼をしようと誘うが――。
「徳子さん、恋愛ってなんですか?」
主人公ルート爆走中の清一は、古都子への感情に答えを出せるのか? そして、二人の関係はどうなる!?
修学旅行あるあるイベント満載の『実は一途な純情乙女?』系ラブコメ、はんなり切ない第9弾!!
「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻の感想
清一たちは仲良く初詣に行き、初日の出も鑑賞する。龍馬が聖美に振り回されて、着物を着せられているから面白い。
姉が3人いると言っていたから、今後登場した時のやりとりが期待してしまう。
優佳は清一に告白後は、積極的にアプローチをかけていて、賑やかさが増す。
しかし、古都子のサポートもちゃんとしていて、意味ある行動のような気がする。
ただ、清一とのやりとりは、時々漫才っぽいから面白い。
修学旅行のグループ分けで、聖美以外の部員に含めて、三賀本や細絵、西羽良が加わったメンバーになる。
清一は古都子と2人で、あるゲームの「聖地巡礼」することを目論む。
徳子から与えられた課題に、ちゃんとした答えを求めて、真摯に向き合って奮闘する。
古都子はホントに清一と一緒にいる時間が尊いものなんだなと感じられ、清一が精一杯エスコートするがうまくいかないことすらも、楽しんでいる節がある。
これからの2人がどんな関係性を築いていくのかが楽しみです。
「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻のあらすじ
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻の感想
- 「中古でも恋がしたい!」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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