無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻のあらすじ
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻の感想
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻のあらすじ
若き当主と新執事、最強の不本意コンビ誕生!
引用元:BOOK☆WALKERより
烏丸家の新しい当主・花頴はまだ18歳。誰よりも信頼する老執事・鳳と過ごす日々に胸躍らせ、留学先から帰国したが、そこにいたのは衣更月という見知らぬ青年で……。痛快で破天荒な上流階級ミステリー!
「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻の感想
新米当主の花頴と新米執事の衣更月は、信頼関係がない状態で、やりとりが噛み合っていなくて面白い。
衣更月は鳳に憧れていて、執拗に頼み込むほどで、花頴も鳳に執事をやってもらえるものと考えていたから、それだけ信頼されている鳳は2人を見守っている。
花頴と衣更月は、日常に起こるミステリーを解き明かす。
花頴が戻ってきた時に起きた事件などを通して、2人が噛み合わないやりとりをしつつも、解決をしていき理解していこうとしているのは微笑ましい。
噛み合わないながらも、鳳から言われたことをやり遂げようとする衣更月。
そして、花頴は衣更月に認められるような当主になろうとする。
今後、どんな主従関係になるのか楽しみです。
「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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- ライトノベル
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合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻のあらすじ
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻の感想
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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