無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻のあらすじ
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻の感想
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻のあらすじ
若き当主とその執事。発展途上主従の事件簿!
引用元:BOOK☆WALKERより
父の後を継いで烏丸家当主となった花頴。新しい執事・衣更月との関係はまだギクシャクしているが、だんだんご主人様らしくなってきた。しかし新たなトラブルの火種が……発展途上主従の上流階級ミステリ!
「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻の感想
突然、父から烏丸家当主となった花頴は、半年を過ぎていて、なぜ当主を譲ったのかが謎だったが、どんどん伏線が回収されていき驚く。
鳳のアドバイスや花頴と衣更月が語るものを感じるのは、完璧過ぎるほどの執事だと思う。
そんな鳳を理想にしている花頴と衣更月だからこそ、花頴と衣更月の主従関係は強固なものではないが、今回で少し変わる予感があって、今後の2人がどんなやりとりを繰り広げられるのかが楽しみです。
連作短編でそれぞれの話が日常の謎で、解き明かすドキドキ感も味わえて、今回は今までの巻の伏線回収が、これからどんな日常の謎を解き明かすのかも楽しいの1つになる。
「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻のあらすじ
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻の感想
- 「うちの執事が言うことには」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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