無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻のあらすじ
時はミズガルズ暦2800年。かつて覇を唱え、世界を征服する寸前まで至った覇王がいた。名をルファス・マファール。“黒翼の覇王”と恐れられる女傑である。 彼女はあまりに強く、あまりに速く、そしてあまりに美しく……。しかしルファスは、その猛威に立ち向かった勇者達に討たれ、その野望には終止符が打たれた。
引用元:BOOK☆WALKERより
――という設定のゲームのマイキャラ(♀)に、何故か憑依してしまった俺(♂)。これは周囲に必要以上に怯えられたり、元部下に必要以上に崇拝されたりしながら、ルファス(中身は俺♂)が異世界を旅するお話である。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻の感想
人気のオンラインゲーム『エクスゲート・オンライン』をプレイする主人公は、ゲーム内で『ルファス・マファール』というアバターを作り、レベルがカンストするほどやり込む。
周りから野生のラスボスとまで言われるほどに、運営が作ったラスボスよりも強さを持つ。
しかし、仲間たちとともにユーザー発案のイベントを開催し、終止符が打たれることになる。
が、新たな役割を与えられることになる。
新たな役割では、『ルファス・マファール』自身になってしまい、200年の時が流れている状況に。
プレイヤーとしての主人公と『ルファス・マファール』の記憶が混濁に戸惑う。
ゲームの中で自分が作った天空塔『マファール』で、ディーナと出逢う。
ディーナは元々が主人公の作った時に背景たったが、リアルになってからは普通にやりとりをすることができる。
しかも、情報や知識を教えてくれるし、転移魔法などで有能さを感じる。
ルファスとなった主人公は、レベルがカンストしており、戦闘では無双をするから読み応えがある。
旅の目的として、バラバラになった覇道十二星天を探し出して、再び集結させる。
今後どんな展開が待ち受けているのかが楽しみです。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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