無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻のあらすじ
最強(物理)美少女侍女も登場で、ルファスの楽しい旅は続く!
引用元:BOOK☆WALKERより
“黒翼の覇王”と恐れられる伝説の女傑ルファス・マファール(♀)に憑依してしまった俺(♂)は、頼もしい仲間とともに覇道十二星天の残りのメンバーを取り戻すため旅を続けていた。
次に会いに行くのは、覇道十二星天『天秤』のリーブラ。
どうやらルファスに関するものを190年間休まず守ってくれているらしい。何? 防衛任務への使命感が強すぎて近づく者たちを問答無用で排除する殺戮マシーンと化しているって!? それは……まずい……。
こうしてして俺たちがたどり着いたのは、
全108階層からなる世界最大規模の建造物“黒翼の王墓”――って、えっ!? これって俺(=ルファス)の墓じゃん!!
次なる攻略対象は「自分の墓」――世界最強ゴーレム・リーブラを取り戻せ!
書き下ろしストーリー収録!
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻の感想
ルファスは十二星天の1人であるアリエスを回収することができ、次の十二星天であるリーブラが居る『黒翼の王墓』へ向かう。
クラスのアルケミストの力を使い、キャンピングカーを生み出し、命名するけど「田中」という適当っぷりには笑える。
しかし、野宿をしなくて済むから優れたゴーレムである。
『黒翼の王墓』はルファスの墓だが、観光地としても機能していて、冒険者や商人で賑わっている。
リーブラに会うために『黒翼の王墓』するが、あるクラスが偏った冒険者パーティーの登場する。
自己紹介の時に、ルファスの仲間たちがおかしな空気を読んだのか全員がクラスがレジャーということになり、あるクラスが偏った冒険者パーティーよりも偏った感じになるから面白い。
十二星天はルファスを慕っているから、変に暴走気味になっているような感じを受ける。
が、アリエスとリーブラの個性がしっかりしていてやりとりは面白い。
特にリーブラが偽名を使うところは笑える。
ツッコミ所が満載すぎるボケをかますから、ルファスたちは賑やかさがある。
今後どんなふうに展開されていくのかが楽しみで仕方がない。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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