無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻のあらすじ
伝説の女傑ルファス(♀)として旅を続ける俺(♂)は
引用元:BOOK☆WALKERより
ある日、剣の国が勇者召喚に成功したという情報を手に入れる。
しかもその情報は敵である魔神族にも伝わっている様子。
まずい……人類の希望である勇者は
このままでは勇者として育つ前に魔神族に消される可能性がある。
開幕早々、既に詰みかけている勇者の状況を危惧した俺は様子を見に出かけるが、
剣の国は亡き英雄(=アリオト)が遺した結界によって強固に守られていた。
「なるほどな……これでは七曜では近寄れぬわけよ。其方もそう思わぬか? なあ――魔神王」
振り返れば、そこには“魔神王”!?
公式ラスボス&勇者の登場で、ルファス(=野生のラスボス)の物語は大きく動き出す――!
書き下ろしストーリー「野生の魔竜が現れた」収録
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻の感想
ディーナが魔神族に所属していることが発覚する。
のらりくらりとかわしているのに、呆気なく事実を述べるが、まだまだ何かを隠していると思うルファス。
だが、十二星天の情報などで役に立っているから、あまり追求はしていない。
十二星天はやらかしている者が多くて面白い。
「乙女」はまともそうな感じでも、怨霊になってしまっているから笑える。
「獅子」は野生化して、七英雄の1人である「吸血姫」と戦っている状況。
厄介さはあるものの、強さは半端なく、戦闘では読み応えがある。
勇者紹介が成功したことを知り、ルファスは勇者が育つ前に魔神族が動くのではと思い、討伐されないように手を打つ。
が、そこに魔神王があらわれて、ある言葉が謎を呼ぶ。
しかし、ルファスと魔神王の戦闘は圧巻するばかりではあるけど、勇者たちは災難に見舞われる。
勇者も動き、魔神王も動き、今後どんな展開になっていくのかが楽しみです。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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