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「野生のラスボスが現れた! 6 (アース・スターノベル)/炎頭(ファイヤーヘッド)」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻の感想
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻のあらすじ

伝説の女傑ルファス(♀)として旅を続ける俺(♂)は
覇道十二星天『双子』の片割れである妖精姫ポルクスと
合流するために妖精郷アルフヘイムへと向かっていた。

一方、アルフヘイムにはポルクスを訪ねてきた先客がいた。
魔神王の息子テラと魔神族七曜のルーナ、魔神族の本質を知った2人は
役割を放棄すべく“アバター”の情報をポルクスから聞き出そうとしていた。
しかし、テラたちの裏切りに気付いた創世神アロヴィナスは
ポルクスの身体を乗っ取り、テラたちを消そうとする。
その場に遭遇した俺は、テラたちに加勢することに。

引用元:BOOK☆WALKERより

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻の感想

ルファスたちはベネトナシュやレオと迫力があって読み応えがある戦闘を終え、覇道十二星天『双子』の片割れである妖精姫ポルクスが居る妖精郷アルフヘイムへと向かうことに。

勇者一行をレーギャルンで降ろし、ルファスたちはしばしの観光をする。

アクシデントも見舞われるけど、ルファスは仲間思いなところがある。

観光中にポルクスが女神に操られて、魔神王の息子とルーナを追いかけており、ルファスと十二星天が対峙する。

ルファスのあるスキルを使うと、十二星天の強さが増し、連携するところは迫力がある。

ただ、ちょっとしたことで連携が崩れるのが残念過ぎる。

が、ルファスの戦闘は圧巻だが、強さを見せつけるところは読み応えがある。

十二星天のメンバーは個性的だけど、勇者一行も色物系統の個性を感じる。

クルスはルファスたちの戦闘で、街の人たちとパニックになるのは面白い。

街を巻き込まないように、ルファスが結界を張っているけど落ち着けよって思う。

剣聖も剣聖で面白い行動をとるから笑える。

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻の感想
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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