無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻のあらすじ
伝説の女傑ルファス(♀)として旅を続ける俺(♂)と仲間たちは
引用元:BOOK☆WALKERより
覇道十二星天の残るメンバー『水瓶』『魚』、そして女神のアバター疑惑があるまま行方を晦ませた参謀の少女ディーナを手分けして捜すことに。
しかし、世界のどこを捜してもディーナは見つからず、魔神王の助言をもらって俺は気づいた。
そうだ、“俺”が最初にディーナを見たのはこの世界(ミズガルズ)ではない。
ルファスになる前の“俺”の自室――つまり、ディーナは異世界(現代日本)で待ってるはずだ!!
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻の感想
ルファスは覇道十二星天の残るメンバー《水瓶》と《魚》の回収とディーナの捜索、魔神族を女神の魔法という宿命から解き放つ方法の模索に乗り出す。
グループを3つに分けて、同時進行していくから、覇道十二星天のそれぞれの相性や属性の相性などを考慮し、采配して向かわせる。
ただ、勇者一行はレベルも低いことから自由行動をとらせる。
しかし、自由行動をさせることで、女神に意表を突くことができるのではとの考えがルファスにはある。
覇道十二星天のそれぞれが向かった場所では、相性のいい個性的なメンバーのやりとりは面白い。
しかも、《魚》の本名のせいで普通にイジられ役なのが笑える。ただ、戦闘では《蟹》がイジられ役で、自分からは攻撃ができない役立たずだからだが、防御面では優れている。
そして、それぞれの向かった場所では、圧巻な戦闘を繰り広げる。
ディーナの捜索に向かったルファスは、ベネトナシュが同行することになり、不安で忠告をするのだが、忠告した本人がやらかすから面白い。
しかし、ルファスと覇道十二星天はやらかすことが多いが、戦闘では迫力があるから読み応えがある。
女神の動きも活性化し、今後どんな展開を繰り広げていくのかが楽しみです。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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