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「野生のラスボスが現れた! 8 (アース・スターノベル)/炎頭(ファイヤーヘッド)」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻のあらすじ

世界存亡をかけた最終決戦、開始っ!!!!!!!!
敵(ラスボス)は――この世界を創造した女神!?

“俺”が存在していた現代日本で
覇道十三星天の『蛇遣い』(ディーナ)を回収した“私”は、自身のすべてを思い出した。

世界の終焉がはじまったミズガルズで
十二星天、勇者、七英雄たちが力を合わせて龍に立ち向かう中、私は対峙する。
女神に操られたディーナ、そして傍らにたたずむ見知った姿のゴーレム(十二星天『天秤』)と。

この二人がいずれ敵として立ち塞がる事など分かり切っていた。
だから驚きはない。ただ決意があるだけだ。
返してもらう、などと図々しい事は言わない。
――ただ奪い取るだけだ!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想

ルファスはディーナを探しに、地球の日本を訪れ、再会を果たし、回収することができる。

そして、謎もすべて解明し、ルファスは本来の自分に戻ることも同時にできる。

しかも、アバターの自分との邂逅は最初で最後であるから切なさはある。

ただ、日本で食事をする光景は、女神との最終局面を迎えているのに、緊迫感がないほのぼのとしていて和む。

女神の切り札を切られる前に、やるべきことをルファスは行い。

その一つに魔神王との戦闘があるが、白熱していて読み応えがある。

龍との決戦は魔神王や十二星天が対峙するが、女神の補正が加わっている分、強さが垣間見える。

ただ、龍も個性的なのが多く、やりとりで面白いところがある。

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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