無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻のあらすじ
世界存亡をかけた最終決戦、開始っ!!!!!!!!
引用元:BOOK☆WALKERより
敵(ラスボス)は――この世界を創造した女神!?
“俺”が存在していた現代日本で
覇道十三星天の『蛇遣い』(ディーナ)を回収した“私”は、自身のすべてを思い出した。
世界の終焉がはじまったミズガルズで
十二星天、勇者、七英雄たちが力を合わせて龍に立ち向かう中、私は対峙する。
女神に操られたディーナ、そして傍らにたたずむ見知った姿のゴーレム(十二星天『天秤』)と。
この二人がいずれ敵として立ち塞がる事など分かり切っていた。
だから驚きはない。ただ決意があるだけだ。
返してもらう、などと図々しい事は言わない。
――ただ奪い取るだけだ!!
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想
ルファスはディーナを探しに、地球の日本を訪れ、再会を果たし、回収することができる。
そして、謎もすべて解明し、ルファスは本来の自分に戻ることも同時にできる。
しかも、アバターの自分との邂逅は最初で最後であるから切なさはある。
ただ、日本で食事をする光景は、女神との最終局面を迎えているのに、緊迫感がないほのぼのとしていて和む。
女神の切り札を切られる前に、やるべきことをルファスは行い。
その一つに魔神王との戦闘があるが、白熱していて読み応えがある。
龍との決戦は魔神王や十二星天が対峙するが、女神の補正が加わっている分、強さが垣間見える。
ただ、龍も個性的なのが多く、やりとりで面白いところがある。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
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- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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