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「野生のラスボスが現れた! 9 (アース・スターノベル)/炎頭(ファイヤーヘッド)」の感想

この記事は約4分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻の感想
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻のあらすじ

野生のラスボス(私)VS創造神
常識、次元、物理法則、全てを超えた最後の一騎打ち!

私(ルファス)が夢から目覚め、力を取り戻したころ 女神(アロヴィナス)は龍を起動させ、世界(ミズガルズ)をリセットすべく動き出していた。
ところが覇道十二星天、七英雄、魔神族――敵味方関係なくミズガルズに住まう者たちは力を合わせて対抗し見事に龍を退けた。

龍を倒されたことでついに女神が動き出すと
あらゆる神話の神々たちを従えて強力な攻撃を仕掛ける。
しかし私は気づいていた。
この世界には『完全オリジナル』はなく、全てのルーツが『地球』にある。
女神には本当の意味での『未知を創り出す力』はない。
つまり……
「其方は恐らくは元々神などではなかった。そう――其方は地球人だ、アロヴィナス」

その瞬間、女神は笑みを消す。
それは初めてルファスを『敵』として認識した合図で――!?

勇者・瀬衣と、十二星乙女・ウィルゴの後日談を綴った大ボリュームの書き下ろしストーリー「野生のEXボスが現れた!」収録!

コミック4巻同月発売!

引用元:BOOK☆WALKERより

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻の感想

覇道十二星天、七英雄、魔神族が敵味方関係なくミズガルズに住まう者たちは、力を合わせて対抗する熱い戦いで龍を退けることができる。

あとは、ルファスと女神アロヴィナスの頂上決戦。

しかし、魔神王のオルムと吸血姫のベネトナシュも同行し、途中でみんなが待つ場所に戻る。

戦闘では今までのとら違う次元で、ルファスとアロヴィナスは語らいながらも終焉に迎えて戦う。

ベネトナシュに子供の喧嘩と揶揄されているけど、アロヴィナスは元々は理想的世界を作ろうとしていたから、間違ったやり方をしたために人形を作ってしまう結果に。

切なくもあり、苦悩もあったのだろうけど、ルファスに救われたのではと思う。

瀬衣は共に戦っている者たちよりも弱いことを自覚しており、力を欲する気持ちもあるのに、自分自信で正しい道を歩くことを考えている。

覇道十二星天、七英雄、魔神族よりも最弱だけど、心のあり方は1番最強ではないかと考える。

これからどんな人生を歩き続けるのかが期待してしまう。

「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻の感想
  • 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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