無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻のあらすじ
- 「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻の感想
- 「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻のあらすじ
「小説家になろう」で話題沸騰!
引用元:Amazonより
人間も魔族もこの親子に大注目!?
世界の命運を左右する、ハートフル子育てストーリー!
書き下ろし短編も収録!
【あらすじ】
〈万能の冒険者〉の二つ名を持つ熟練中年冒険者アレンは、ある日体力の衰えを理由に冒険者ギルドから戦力外通告を受ける。悲しみに明け暮れながら故郷の村に帰るが、その旅路の途中で彼は捨てられていた2人の赤ん坊を拾う。だが赤ん坊たちの手には何故か、伝説の勇者と魔王に刻まれていたという、紋章のようなアザがあった。そして月日は経ち、8年後。愛情を込めて育てた娘たちに、非情な宿命が降りかかるが、アレンは自分の危険も顧みず果敢に立ち向かっていく。 世界の命運を左右する、ハートフル子育てストーリー!
「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻の感想
アレン、リーシャ、ルナの3人の視点で語られている。
アレンの視点では2人の娘を育てる父親で、リーシャの視点では勇者の紋章が刻まれながらも困難を乗り越えようとし、ルナの視点では魔王の紋章が刻まれていて宿命から抗おうとするのが描かれている。
リーシャとルナはまだ8歳という幼さがあるから、過酷さを感じさせるものの、姉妹のような仲睦まじさはほのぼのとする。
アレンは2人の娘に勇者と魔王の紋章のことを、深く追求せずに愛情たっぷりに育っている。
だから、リーシャもルナもアレンのことが好きな父親として、血が繋がっていないけどそれ以上の家族としての関係性がある。
リーシャは剣を教えてもらって、ルナは魔法を教えてもらう。
師匠と弟子のような関係性も、仲睦まじい雰囲気がする。
勇者と魔王の紋章が刻まれていることで、苦悩するが家族が一丸となって乗り越えられるのかが、今後どんな展開を繰り広げていくのかが楽しみです。
「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻のあらすじ
- 「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻の感想
- 「おっさん、勇者と魔王を拾う」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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