無月黒羽です。
今回の記事は「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻のあらすじ
- 「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻の感想
- 「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻のあらすじ
プールに祭りにコミケ合宿! オタクの夏に恋なんてない……はず
引用元:BOOK☆WALKERより
ニジケンの合宿はずばりコミケ3日間フル参加だ。仙台から東京に降り立った心路たちは、聖地アキバや同人誌の海に興奮を隠せない。でもこれは、定番イベント「夏合宿」。ひそかな恋が始まらないわけがない――?
「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻の感想
心路以外はサークルメンバーが女性だから、百合姫のオタサーの姫は発揮されないのは、面白いところではある。
サークルメンバーは全員個性かあり、かわいさがあり、癒される。
高校生の中に天架だけが中学生で、語尾に「ニャン!」ってつくのがかわいい。
天架と雫九とのやり取りは微笑ましい。
サークル内で年上と年下の関係なのに、超越された感じがある。
サークルメンバーで、プールに行ったり、夏祭りに行ったり、コミケに行く。
やり取りが面白く、賑やかさがあり、楽しい気持ちになる。
クールな雫九がプールではデレるところや、秋葉原に行く道中のテンションが高いところや、メイド喫茶でのプルプル震えながらデレるところはかわいい。
継未の情けない涙声は面白いが守ってあげたい気持ちになる。
個性的な面々ではあるが、皆オタクだから、トークもラノベやアニメ、ゲームのネタが多くある。
知っている作品があると嬉しくなり、知らない作品があると興味をしめしてしまう。
今後のストーリー展開やサークルメンバーのやり取りが楽しみで仕方ない。
「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズはBOOK☆WALKERの読み放題で期間なく読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻のあらすじ
- 「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻の感想
- 「オタサーの姫と恋ができるわけがない。」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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