私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
kindle unlimitedで「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」シリーズを2巻まで読みましたが、ラティナの可愛さにやられます。
今回の記事は、「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」シリーズの3巻の感想ブログです。
あらすじ
養い子である訳有り魔族少女ラティナを連れた長旅を終え、活動拠点であるクロイツへと戻ってきた凄腕冒険者の青年デイル。ケニスやリタをはじめ、笑顔で出迎えてくれた面々にお土産を渡すラティナの姿にほっこりしたのも束の間、デイルにとって浅からぬ縁を持つ美女ヘルミネが『踊る虎猫亭』を訪れたことにより、ラティナの様子にも明確な変化が現れて――
引用元:Amazonより
感想
親バカなデイルの残念っぶりとラティナの可愛さが楽しい。
ヘルミナにからかわれてのラティナの反応が可愛くてニヤついてしまった。
ラティナが大人になりたい気持ちが強いのは、今まででわかっていたけど、まだまだ可愛いままでいて欲しいとも思った。
中盤からは14歳になったラティナ。
え!もう、14歳になったの!って戸惑ってしまう。
大人っぽさが出てきたラティナだが、保護者たちに甘やかされて、天然で鈍感な少女になる。
それはそれで可愛い。
デイルの親バカっぶりは変わらずなところが笑える。
リタとケニスの子供のテオから、「ラティナねぇね」って慕われて、お姉ちゃんをやっているラティナ。
成長が伺える場面で和む。
ヴィントも可愛いです。
ラティナに会いにいくなんて、慕われすぎてる。
今後もラティナの成長とデイルとの関係がどうなるのか楽しみです。
さいごに
kindle unlimitedでは、「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」シリーズは全巻読めます。
ラティナの可愛さとデイルの親バカっぶりが楽しめる。
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