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「モンスターのご主人様(2) (モンスター文庫) / 日暮眠都」の感想

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今回の記事は、「モンスターのご主人様」シリーズの2巻の感想ブログです。

あらすじ

真島孝弘は自らを襲ったアラクネに”ガーベラ”と名付け、3人目の眷属とした。ローズとガーベラの間にわだかまりが消えないなか、ガーベラと2人、森へ探索に行った孝弘は、風船狐の群れに襲われ瀕死の重傷を負うが……そして孝弘は、ガーベラがかつて鎧を着た人間の軍隊を見たという「北」に向かうことを決意する――「小説家になろう」発、サバイバルファンタジー第二弾!

引用元:Amazonより

感想

孝弘の眷属モンスターの成長している。
眷属モンスターの成長には、加藤さんがキーパーソンな感じではある。

それぞれのキャラの心理描写は、丁寧に説明されていて、リアルさを感じた。

ローズとガーベラの仲直りをさせるために、孝弘は頑張るが空回りをし、危機的状態になる。
その時の眷属モンスター姉妹たちのやり取りに感動しました。

新たに2人も眷属モンスターが仲間になる。

あやめが可愛すぎる。
ガーベラの頭に乗ったり、腹の上に乗ったり、「くぅー」っ鳴くのが堪らない。

眷属モンスターたちの成長などが今後も気になる。

さいごに

kindle unlimitedでは、「モンスターのご主人様」シリーズは1〜16巻まで読めます。

他にもモンスター文庫作品やビジネス書や漫画などの作品も多数あります。

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