今回の記事は、「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」シリーズは2巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」のあらすじ・感想
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」のあらすじ
健気美少女JKがめいっぱい尽くす、“放課後限定の同棲生活”スタート!
引用元:bookwalkerより
自堕落な一人暮らしを送る高校生の俺・常盤木翔和。
ある日同じ学年の癒し系美少女・若宮凛を空腹から救ったことがきっかけで、
「受けた恩をお返ししたいんです!」
学校でもバイト先でも、彼女がついて回るようになり!?
面倒見のいい凛は、バイト漬けでピンチな勉強を根気よく教えてくれて、部屋を掃除して手料理も作ってくれて……気が付けば、“放課後限定の同棲生活”が始まっていた!
なぜ俺なんかに構うんだ? 聞いても凛はこう答えるだけ。
「これはただのお節介、ですよ?」
★無自覚系男子に、健気美少女JKがめいっぱい尽くす! WEB発甘々ラブコメ、大幅加筆により糖度UPで書籍化!!
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」の感想
常盤木翔和に対して、若宮凛が健気にお節介をやく場面は微笑ましくニヤニヤが止まりませんでした。
放課後限定の同棲生活ってのがいい。
常盤木翔和と若宮凛のイチャイチャ感も糖度が高くニヤつきまくりで楽しかった。
ドロドロした感じもなく、新たなヒロインの登場するわけでないから、ストレスなく読める作品でした。
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件2(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」のあらすじ・感想
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件2(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」のあらすじ
自堕落な一人暮らしを送る俺・常盤木翔和の部屋には、学年一の美少女・若宮凛が入り浸っている。
引用元:版元ドットコム
放課後限定で始まったこの関係も夏休みを迎え――
朝はうちに来る凛に起こしてもらい、バイトから帰ると彼女が待っている、“ずっと放課後”な日々になっていた!
ご飯を食べるのも、宿題をするのも、息抜きのゲームをするのも二人一緒。
「今晩、お世話になってもいいですか?」
ついには、凛がうちに泊まることになり!?
プールに、そして夏祭りに……誰にも邪魔されない二人っきりの同棲生活(なつやすみ)に、凛の好きアピールが加速する!!
WEBで圧倒的人気の甘々ラブコメ、距離が縮まる第2巻!
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件2(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」の感想
前回のデートのことを翔和がバイト中に健一が聞きに来てる。
琴音に注意されているところを見ると、健一と琴音のカップルは仲がいいなと思う。
まあ、バイト中に邪魔をしてはいけないけどね。
小動物みたいにポテトを食べる琴音が可愛い。
流れで翔和の家に凛と健一と琴音が来ることになる。
健一と琴音がイチャコラを翔和と凛の目の前でやる。
しかも、翔和と凛もやらかす。
にしても、凛が通い妻っぽさが強くなっている。
凛的には〝ただのお節介〟らしい。
4人は仲かいいな。
ボードゲームしたり翔和の家に泊まったり。
時々、健一と琴音がイチャコラするけど、翔和と凛も甘々な空間になる。
それなのに、翔和と凛はまだ恋人ではないのが不思議でならない。
寝ぼけた凛が可愛いな。それにしても、凛の両親が面白い。お父さんが娘のことを根掘り葉掘り聞こうとしてお母さんを怒らせ、お父さんは惨めなところを見せたくないから娘を家から追い出すって、何度もあったみたい。
なにこれ。
娘思いの両親だな。
翔和の家で凛とゲームして感情移入するし、外に出て雷が鳴ると猫みたいな悲鳴をあげる。
なんとも、可愛い凛だな。凛のお母さんはパワフルだ。夫婦旅行のために、凛を翔和の家に1週間とか。
翔和と凛と健一と琴音で水着を買いに行ったり、プールに行ったりする。
凛も琴音も可愛いですね。
特に、褒められたらデレるところが。
1巻と引き続き、健一と琴音のラブラブな感じも、翔和と凛の甘々なやり取りも、ニヤニヤしながら楽しめた。
「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は、「俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件(角川スニーカー文庫) / 紫ユウ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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