無月黒羽です。
今回の記事は、「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻のあらすじ
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻の感想
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
2021年10月9日までBOOK☆WALKERの読み放題で読める作品の1つです。
「鑑定使いの冒険者」シリーズでは、ハクトールたちの活躍や成長には興奮しました。
「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻のあらすじ
王女から直々の依頼が届く!? なぜ国王様が暴走してしまったのか? 国を狙う黒幕の正体を解き明かせ!
引用元:BOOK☆WALKERより
王女の依頼の詳細を聞くために、王都に向かうことになったハクトールたち。
しかし到着した王都は何故か人もまばらで、活気がなくなってしまっていた。
さらに、王女から届いた手紙を見せても、
王城内に入ることが許されずに門前払いをされてしまう。
王女の親衛隊長だというアンドリューの協力もあり、
なんとか王女ミーラシアと会えたハクトールは、
この国の異常の原因を教えてもらう。
なんでも国王が急に人が変わったようになってしまい、
禁術に傾倒して暴走しているのだという。
国王の変化の原因を突き止めてほしいと頼まれるのだが――。
「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻の感想
ハクトールの鈍感さがいいです。
パーティーメンバーの女性たちに好意を持たれているのに、気がづかないところが。
ハーレム状態なのに、ハーレム感がないのもいい。
ニャーは食い意地をはる部分は可愛さを感じられ、マーニャも口調が偉そうだけど、デレるところは可愛い。
ハクトールに頭を撫でられるとデレるパーティーメンバーは可愛くてニヤけます。
戦闘では、マーニャが召喚するウルフたちが活躍。
プチチートさが遺憾なく発揮される。
メンバー全員がプチチートだから、戦闘シーンは少しは苦戦するものの勝利する。
今回は、シャルが風邪をひき、ハクトールが看病する。
メンバー全員がシャルのことを、心配しているところは、微笑ましさがありました。
「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻のあらすじ
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻の感想
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
BOOK☆WALKERの読み放題では、今回の作品以外にも、たくさんのラノベ作品があります。
15000作品以上あり、ラノベ以外にも、一般文芸や実用書もあります。
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