今回の記事は、「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」のあらすじ・感想
「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」のあらすじ
独りで生きていきたいと思っていたのに――突然神さまがやってきて……!?
引用元:Amazonより
日々の人間関係に疲れていた愛は北野天満宮近くの古い空き家を購入した。
ある日の夜、竃でごはん炊きをしていると、突然小袿姿の美しい男性・輝夜が家に入ってくる。
それからあやかしと食卓を囲む、賑やかな毎日が始まった…!
他人との関わりを絶っていた愛は輝夜たちと一緒に過ごすことで心をじょじょに解かしていく…。
じんわりと心に沁みる“絆”の物語
「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」の感想
相良愛は見えないものが見える目を持っていたために、辛い過去を経験してしまい、人間関係にも疲れて独りで生きていたいと思うようになる。
しかし、ある日に小袿姿の輝也がご飯を食べてにくるようになる。
しかも、他の者たちを連れてくるようになり、食卓が賑やかになっていく。
他の者たちと言っても、あやかしなのだが、やりとりは微笑ましい。
特に猫又の麿がかわいい。
賑やかな食卓の中で、日々過ごすうちに愛は少しずつ変化が伴う。
輝也の言葉や思いが愛の心を解かしていくから感動を呼ぶ。
今後も賑やかな食卓で愛が幸せでありますようにと願う気持ちでいっぱいになる。
「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は、「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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