今回の記事は、「雨音天袮のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家にしてやろうか! (講談社ラノベ文庫)/舞阪洸」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「雨音天袮のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家にしてやろうか! (講談社ラノベ文庫)/舞阪洸」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「雨音天袮のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家にしてやろうか! (講談社ラノベ文庫)/舞阪洸」のあらすじ・感想
「雨音天袮のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家にしてやろうか! (講談社ラノベ文庫)/舞阪洸」のあらすじ
本が好きで、ライトノベルと出会って虜になって、自分もラノベ作家になりたいと思って――そうして僕は高校卒業後に専門学校の作家養成コースに入学した。けれど、講師として僕の前に現れた、現役女子高生ラノベ作家として名を馳せている雨音天袮は言い切る。「専門学校に来ている時点で、おまえらには作家になる才能がない」肩を落とす僕だが、天袮についていけば作家になれる可能性は確実に上がるらしく……?
引用元:BOOK☆WALKERより
「雨音天袮のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家にしてやろうか! (講談社ラノベ文庫)/舞阪洸」の感想
奈井江隆也は幼い頃から本を読むことが好きで、ラノベに出会ったことでラノベ作家を志す。
そのために専門学校に入学をし、現役女子高生ラノベ作家の雨音天袮の指導の元で、クラスメイトと共に切磋琢磨する。
ただ、天袮の最初の一言はシビアだが、「本を読め!」とも言われる。
しかも、実在する作家のインタビューのようなものがあり、読書絡みになると天祢はマウントをとるところは面白い。
読書が1番大事だからこそだろうから強調されている。
声優コースの人たちの課題のお手伝いで、クラスメイトの古渡愛乃が採用されて、隆也はショックするがやる気もみなぎらせ、小説を書いていくが上手くいかず焦りを募らせる。
しかし、天祢の言葉を聞き、焦りが消える。ただ、隆也と愛乃のやりとりは面白い。
さいごに
今回の記事は、「雨音天袮のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家にしてやろうか! (講談社ラノベ文庫)/舞阪洸」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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