無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」のあらすじ
- 「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」の感想
- 「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」のあらすじ
過保護すぎる縁結びの神様に
引用元:Amazonより
あま~い甘味を作ります!
幼いころ両親が他界し、育ての親・大叔父さんの他界で天涯孤独となった陽(ひ)葵(まり)。大叔父さんが遺してくれた全財産も失い、無一文に。そんなとき「陽葵、迎えに来た。嫁にもらう」と颯爽と現れたのは、潮月神社の九狐神様で紫月と名乗る超絶イケメンだった。戸惑いながらも、陽葵は得意のお菓子作りを活かし、潮月神社で甘味係として働きながら、紫月と同居生活することに。なにをするにも過保護なほど心配し、甘やかし、ときには大人の色気をみせながら、陽葵に迫ってくる紫月。どんどん惹かれていく陽葵だが、ある日突然そんなふたりに試練が訪れて…。
「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」の感想
陽葵は幼ない頃に両親を亡くし、育ての親とすごしていたが、亡くしてしまい天涯孤独の身になってしまう。
ただ、育ての親である大叔父と一緒にお菓子作りをしたりした話がちらほら出てくるところはほのぼのとする。
大叔父が遺したものも失ってしまう陽葵のもとに、紫月が現れて同居することになる。
最初の出会いでプロポーズをする紫月のぶっ飛んだところが面白いが、ストレートなアプローチを随所でするから陽葵もドキッとするほどに。
大叔父と紫月がやりとりしていた時の約束みたいだが、おそらく大叔父は冗談のような雰囲気がある。
それでも、本気で1人になってしまった陽葵を妻に娶ろうとするから面白い。
紫月は九尾の狐で神様ということで、神使も居る。
千代丸と琥珀がめちゃくちゃかわいくて癒されるが、陽葵が優しくすると紫月が嫉妬するところが微笑ましい。
紫月のところでは過保護すぎるほどに甘やかされる。
本当に紫月は陽葵を愛しているんだと伝わるが、どうしてここまでしてくれるのかわからない陽葵だったけど、日々をすこすうちに惹かれていく。
しかも、照れたりする陽がかわいい。
「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」のあらすじ
- 「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」の感想
- 「縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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