今回の記事は、「虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する/てんてんどんどん」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する/てんてんどんどん」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する/てんてんどんどん」のあらすじ・感想
「虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する/てんてんどんどん」のあらすじ
捨てられた私が、最強の聖女!? 敵は容赦なく無慈悲にぶっ倒します!
引用元:BOOK☆WALKERより
叔母家族から虐げられた末、森に捨てられた私、ソニア。このまま死んじゃうのかな……と思ったら、心優しい神官ファルネ様に拾われて、愛情たっぷり育ててもらえたの。だけどある日馬車での移動中、悪い奴らに襲撃されてファルネ様が瀕死の重体に! そんなの嫌だって思ったら、突然不思議な力が使えるようになって敵をやっつけちゃった! 実は私、最強の聖女だったみたい? それなら今後は一切容赦しません! もふもふな聖女仲間と協力して、大好きなみんなを守ってみせます!
「虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する/てんてんどんどん」の感想
ソニアは商家の令嬢として生まれたが、父と母が亡くなり、叔母夫婦に引き取られることになる。
しかし、そこでは虐げられる日々が続き、あるきっかけで挙げ句の果てに魔物がいる森に捨てられてしまう。
ただ、ファルネに拾われて、ソニアはリーゼというなを付けてもらう。
愛情を注がれながらも、リーゼは虐げられていたことで、恐怖や不安を襲われたりする。
が、リーゼとファルネのやりとりは微笑ましい。
ファルネは叔母夫婦の娘に声をかけられたことで異動となり、リーゼとともに向かう。
が、刺客が放たれていて窮地に陥る。シリルやリベルに出会い、リーゼは聖女ということが発覚する。
ただ、傷を負ったファルネが目を覚ますまでの間、健気に守ろうとするリーゼの健気さがある。
叔母夫婦の所業は看過できないが、自業自得な末路を辿ることは仕方ない。
さらには、欲に目が眩んだ神官も同じようなものだから仕方ない。
今まで虐げられていた分、リーゼには幸せになってもらいたいと心から願う。
「虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する/てんてんどんどん」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は、「虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する/てんてんどんどん」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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