無月黒羽です。
今回の記事は「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻のあらすじ
- 「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻の感想
- 「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻のあらすじ
怒濤のハイテンション混沌コメディ!
引用元:Amazonより
深夜。八坂真尋は得体の知れない「何か」に追われていた。
どんなに助けを求めても応える声も人もなく、
彼は町中をあてどなく逃げまどうしかない。
そして息も切れ、自らの最期を覚悟したその瞬間――
「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」
――銀髪の美少女が、とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた!
ニャルラトホテプ改めニャル子曰く、彼女は真尋を狙う悪の組織から、
彼を守るために派遣されてきたというのだが……。
こうして、真尋とニャル子の異常な日常が幕を開けた!
這いよれ、ニャル子!
負けるな、真尋!
「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻の感想
クトゥルー神話をベースにしたストーリー展開で、バトルもありラブコメもあるから面白い。
特に、真尋とニャル子のやりとりは漫才のような感じで、絶妙な掛け合いが笑える。
真尋は得体の知れない「何か」に追われ、ニャル子に助けられる。
ボディーガード的なニャル子だけど、真尋の家に居候することになり、真尋がお世話をしているようにも感じられる。
そんな関係性も面白いところでもある。
バトルではニャル子のえげつなさを感じさせるが、ボケを間に挟むから、緊迫感が微妙に薄れている。
けど、ニャル子のボケに、真尋がツッコミをいるから面白さがある。
クー子とのバトルでは、途中からおかしな展開になり、これから真尋たちはどんなふうになっていくのかが楽しみです。
「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻のあらすじ
- 「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻の感想
- 「這いよれ! ニャル子さん」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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