今回の記事は、「編集さんとJK作家の正しいつきあい方 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」シリーズは2巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」のあらすじ・感想
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」のあらすじ
編集者と作家がつきあえば、完璧なラブコメが創れると思わない?
引用元:BOOK☆WALKERより
バイトラノベ編集者の冴原吹雪(17歳)。彼は7年ぶりの大賞作家、竜園寺美沙を担当しているが……「冴原吹雪は私のご主人様です♪」ヒロインになりきるトンデモ執筆スタイルの美沙に担当以上の関係を求められ!?
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」の感想
冴原吹雪は高校生にして、出版社でアルバイトをする編集者で、仕事中毒な人物。
アルバイトのために、獅子原ましろのサポートをするが、癖の強い人物で過去に何かがあったようで気になる。
しかし、吹雪は上司は姉である副編集長で、越えるために奮闘している。
なつめ荘では幼なじみやいとこも同じ屋根の下で暮らしている。
幼なじみのミシェル・メッサーシュミットは作家として活動していて、関西系ドイツ人というクセの強さがある。
いとこの百合鴎凛は作家を目指してwebで小説を書き、新人賞の作品を書いているが、クセが強い。
そんな中で、7年ぶりの大賞作家である竜園寺美沙を担当することになり、なつめ荘でも一緒に暮らす。
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方2 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」のあらすじ・感想
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方2 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」のあらすじ
最高の作品を創るためなら、作家二人との二股もしょうがない!?
引用元:BOOK☆WALKERより
売れっ子アニメ化作家であるミシェルの担当も受け持つことになったバイトラノベ編集者の吹雪。しかし、早々に美沙との関係性がバレてしまい修羅場勃発! ミシェルまでもヒロインを演じると言い出してしまい!?
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方2 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」の感想
美沙とミシェルの作家として仲間であり、ライバルでもあるから、お互い切磋琢磨して成長する姿は応援したい気持ちになる。
が、美沙と吹雪の打ち合わせを目撃したミシェルは意趣返しのようなことをするけど、美沙のほうが一枚上手で墓穴を掘るのは面白い。
スタイルの違いのある作家同士だから言い合いをするが、2人は同居人としては仲が良い感じがしてやりとりは微笑ましい。
吹雪がアルバイトをしている編集部の副編集長と獅子原以外にも個性のある編集者がいて、やりとりが面白い職場だなと思う。
1番ぶっ飛んでいるのは獅子原なのだけれども。
「編集さんとJK作家の正しいつきあい方 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は、「編集さんとJK作家の正しいつきあい方 (ファンタジア文庫)/あさのハジメ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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