今回の記事は、「近所のJKに召喚された (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「近所のJKに召喚された (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「近所のJKに召喚された (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ・感想
「近所のJKに召喚された (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ
凶悪な顔に高身長に筋肉と三拍子揃った俺は孤高のヤンキーとして悠々自適なボッチライフを謳歌していた――のだが、深夜の公園で黒魔術めいた儀式に巻きこまれて生活が激変!
引用元:BOOK☆WALKERより
自分を大魔術師と思いこんでいる変人女・柊千夜に召喚獣だと勘違いされ、懐かれてしまったのだ!
なし崩し的に始まった柊との同棲生活。
変人だが可愛い女子と2人きり。
それだけでもドキドキするってのに、柊は「召喚獣の世話はマスターの仕事!」と張り切り、一生懸命に俺の世話を焼いてくる。
おまけに風紀委員を務めるマジメ系女子・小南小夏までなぜか俺の世話をしたがり――!?
最凶ヤンキーが黒魔術好きのJKたちにたっぷり可愛がられる学園ラブコメ!!
「近所のJKに召喚された (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」の感想
葉山大和は凶悪な顔をしており、高身長で筋肉質だからヤンキーに間違われる。
しかし、根は真面目な性格をしており、ある程度接する機会があればわかるはずだが、近寄るものがいないためにボッチライフをおくる。
そんなある日の夜に公園で、黒魔術めいた儀式をしている柊千夜と出会い、今までの日常が変わる。
千夜は大魔術師と思い込むクラスメイトで、大和は振り回されてしまう。
ただ、千夜の事情を知り、なんとかしようと動くところは、大和のお人好しな部分が見られる。
しかし、類は友を呼ぶように風紀委員を務める小南小夏も同じ系統で、大和的には困惑するが楽しい雰囲気を感じさせる。
巻き込まれて振り回される日々の中で大和と千夜の心境が変化し、仲も深まってきたように思えるから今後の2人の関係性などが楽しみです。
さいごに
今回の記事は、「近所のJKに召喚された (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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