今回の記事は、「京都上七軒あやかしシェアハウス (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「京都上七軒あやかしシェアハウス (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「京都上七軒あやかしシェアハウス (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」のあらすじ・感想
「京都上七軒あやかしシェアハウス (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」のあらすじ
ただ、『普通』の生活を送りたいだけなのに……。
引用元:Amazonより
三ヶ月前、突然『人ではないもの』が見えるようになってしまった琴子。
外に出るたびにあやかしたちに驚かされ怯える日々が続き、とうとう家から出るのさえ怖くなり引き籠り生活になってしまった。
ある日買い物に出かけた先で出会った伊織の誘いで、あやかしと人間の共存を支援するシェアハウスで働くことに。
そこでの生活で琴子は、あやかしは恐ろしいだけの存在じゃないと知っていく…。
京都の上七軒にある不思議なシェアハウスを舞台に起こる人間とあやかしの温かな人情物語。
「京都上七軒あやかしシェアハウス (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」の感想
琴子は3ヶ月前から突然に、本来見えないものが見えるようになり、『普通』の生活がおくれなくなる。
ただ、幽霊の方はすぐに恐怖を感じなくなったが、あやかしは追いかけられるという体験をしたために、恐怖の対象として捉えて悩み苦しむ。
ある日、九尾の狐に助けられて、あやかしと人間の共存を支援するシェアハウスを運営する伊織と出会う。
伊織の誘いで琴子はシェアハウスで働くことになるが、そのシェアハウスはあやかしと人間の共存を支援するために、さまざまなあやかしが伊織の元に相談にやってくる。
その度に恐怖をするが、少しずつ認識を改めて奮闘するけど、なかなかうまくいかない。
ただ、シェアハウスに住むあやかしたちのやりとりは微笑ましく、『普通』の生活ではないがほのぼのとする。
猫又と出会いが琴子にとって分岐点となり、あやかしに対して理解をしようとするようになる。
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さいごに
今回の記事は、「京都上七軒あやかしシェアハウス (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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