今回の記事は、「元カノの妹と付き合えますか? (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「元カノの妹と付き合えますか? (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「元カノの妹と付き合えますか? (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ・感想
「元カノの妹と付き合えますか? (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ
幼なじみの黒崎千冬に別れを告げられて1年。
引用元:BOOK☆WALKERより
俺は千冬との復縁を望みつつも、話しかけることすらできないでいた。
そんなある日、
「先輩、あたしと付き合ってください!」
俺は千冬の妹でモデルの美夏に交際を申し込まれた。
話を聞けば、美夏は俺に恋をしているのではなく、男子に言い寄られないように恋人のふりをしてほしいだけらしい。
演技とはいえ元カノの妹と付き合うのは気まずいが、美夏に
「あたしと付き合えばお姉ちゃんと仲直りできますよっ」
と告げられ、恋人を演じることにした。
ところが美夏は演技とは思えないほどグイグイ迫ってきて――。
ちょっぴりえっちでウザ可愛い元カノの妹と送る、青春ラブコメ!
「元カノの妹と付き合えますか? (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」の感想
清川青斗は幼なじみの黒崎千冬と付き合っていたが、1年前に別れてしまう。
しかし、まだ未練があり、元カノの妹である美夏と恋人のふりをしつつ、復縁に向けて動く。
仲睦まじい姿や千冬と3人でショッピングや海などに行き、少しずつ千冬との関係が改善されて微笑ましい気持ちになる。
千冬と美夏の姉妹のやりとりは仲の良さを感じられる。
青斗と美夏のやりとりや青斗と千冬のやりとり、千冬と美夏のやりとりは微笑ましい限りでほのぼのとする。
青斗と千冬の復縁の成功を応援したい気持ちにもさせてくれる。
さいごに
今回の記事は、「元カノの妹と付き合えますか? (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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