無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」のあらすじ
- 「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」の感想
- 「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」のあらすじ
ひょんなことから、スコティッシュフォールドのミアンを飼うことになった売れない小説家の綾瀬律志。住んでいた下宿を追い出され、大阪で祖父が経営していた骨董屋に住むことになった律志は、ミアンとともに、奇妙な事件に遭遇するが――動物大好きの心優しい青年と、猫や亀、オウムとのちょっと奇妙な日々を描く!
引用元:Amazonより
「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」の感想
綾瀬律志は1年前に小説家としてデビューを果たすが、2作目がまったく書くことができず、校正のバイトで食い繋いでいる。
そんなある日に、祖父が亡くなったことを知り、家とお店を相続し、仔猫のミアンと亀とともに暮らすことに。
律志と動物たちとのやりとりは微笑ましく、心優しさを感じられてほのぼのとする。
仔猫のミアンの視点では、律志に懐く姿やかまってほしいという行動が可愛らしい。
最初はミアンという名が嫌だったみたいだが、律志が祖父の家を相続しお店を復活させて、あるお客さんから「にゃんこ店長」と呼ばれ、張り切っているのは微笑ましい。
オウムの話のが面白い。
関西弁でしっかりと会話になっていて、毒舌なところがあるから笑える。
ただ、律志の担当編集が来た時は大人しかったのに、喋りすぎて痛い目をみて、怖がるようになるところは可哀想ではあるものの、口は災いの元であると痛感させられる。
「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」のあらすじ
- 「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」の感想
- 「骨董屋『猫亀堂』 にゃんこ店長の事件簿」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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