今回の記事は、「幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。 (ファンタジア文庫)/kattern」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。 (ファンタジア文庫)/kattern」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。 (ファンタジア文庫)/kattern」のあらすじ・感想
「幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。 (ファンタジア文庫)/kattern」のあらすじ
知らなかった17歳の君に、また恋をする。
引用元:BOOK☆WALKERより
幼馴染と結婚し仕事は順調、貯金もそこそこ。平凡なリーマン鈴原篤は目が覚めると高校時代に戻っていた。妻といっしょに。
「見た目はJK、中身はあなたの人妻! 青春、やり直さない?」
そう――自意識をこじらせた陰キャだったせいで妻の千帆とは高校時代、絶交状態だった篤。
早速制服で平日の京都デートを満喫したり、一緒に登下校したり、バレー部のユニフォームを着た千帆と学校でイチャイチャしたり、あの時出来なかった恋人同士の時間を楽しむ二人。
知らなかった、知り得なかった17歳の彼女の素顔が愛おしい。
何度時が巡ろうと、あなたに恋をする。夫婦でやり直す共同タイムリープラブコメ、開幕!
「幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。 (ファンタジア文庫)/kattern」の感想
鈴原篤は幼馴染で妻の千帆と夫婦として5年目を迎える。
2人のやりとりは仲睦まじく微笑ましい。
仕事も順調に進んでいた矢先に、篤と千帆は高校時代に戻ってしまう。
戻ってしまっても仲睦まじさは健在で、篤の母親に勘違いされるほどにやらかしていて面白い。
本来であれば夫婦だから仕方ないところではあるが、高校時代に戻ってしまったうえに付き合っていない頃だから、勘違いされても致し方ない。
タイムリープの謎を考えながらも、知りえなかったことを知るきっかけにもなる。
篤は千帆のことしか見えていない感じが、一途な思いを貫いている。
ただ、鈍感さもあったり、やらかしていたりするから面白い。
しかし、篤と千帆の仲がタイムリープでさらに深まった感じがして微笑ましい気持ちになる。
「幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。 (ファンタジア文庫)/kattern」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は、「幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。 (ファンタジア文庫)/kattern」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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