今回の記事は、「いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ・感想
「いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ
「桜坂撫子はひとつ年下の幼馴染だ。一緒にいると楽しくて、俺はいつも撫子と遊んでいる。そんな無二の親友に、俺は片想い中だ」
引用元:BOOK☆WALKERより
「双葉倫太郎はひとつ年上の幼馴染だ。一緒にいると幸せで、私はいつも先輩と遊んでいる。そんな無二の親友に、私は片想い中だ」
倫太郎と撫子は、両片想いの幼馴染。
ひとつ歳の差がありつつも、一番の親友として映画を見たり花見をしたり、ゲームやカラオケで遊んだり、プールや肝試しを楽しんだり。
大好きな幼馴染の言動にニヤニヤしたりドキドキしつつも、ただただ幸せな日々を過ごしている。
そんな『いずれ夫婦になるけど今はまだ幼馴染』のふたりが 織りなす、甘くてじれったい日常系ラブコメ!
「いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」の感想
双葉倫太郎と桜坂撫子は幼馴染みで、高校生では先輩と後輩の間柄だが、お互いがお互いを好きという2人。
両片思いで将来の自分たちの関係を進展させようと努力はしている。
ただ、2人ともが告白する勇気がなく、甘くてじれつたい感じの日常だが、仲睦まじいところは尊さを感じさせる。
映画を見たり花見をしたり、ゲームやカラオケで遊んだり、プールや肝試しなどをするが、お互いが一緒にいることで楽しい気分になるから応援したい気持ちにもさせてくれる。
2人の微笑ましいやりとりが今後どんなふうになるのかも気になるが、これからも仲睦まじさを振り撒いてほしい。
さいごに
今回の記事は、「いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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