無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」のあらすじ
- 「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」の感想
- 「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」のあらすじ
クラスの誰も知らない彼女の可愛さを、俺が独り占めできる理由。
引用元:BOOK☆WALKERより
俺の高校にリモート授業が導入されたら、幼馴染が我が家に入り浸るようになった。一緒に授業を受けるだけだったはずが、彼女と過ごす放課後は、どんどん長く濃密になっていき……! 在宅ラブコメ爆誕!?
「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」の感想
重音と枝折は幼馴染なのに、1年ほど疎遠になっていて、学校のリモート授業を導入することがキッカケで、枝折の機械音痴だから重音の家で2人だけの秘密の授業が始まる。
最初は1年ほど疎遠になっていたこともあり、ぎこちないやりとりだったが、放課後とかを利用してゲームなどするようになり、距離が戻ってきた感じがいい。
みんなにバレないようにするなかで、距離が縮まってきていて、微笑ましさを感じられる。
しかも、枝折の視点では妄想して照れる姿は、かわいさが存分に味わえる。
重音のことが好きで好きで、もっと距離を縮めたい気持ちには、応援したい気持ちにさせる。
リモート授業でなければ交流をすることがほぼなかったかもしれない小森唯奈や現国の先生の佐々木先生。
小森唯奈のコミュ力には脱帽するばかり。
距離の詰め方がグイグイで、重音や枝折が振り回されている節を感じるが、しっかりと人を見ていて、優しいところもある。
佐々木先生はあるキッカケで、重音が住むマンションと同じ場所だと発覚し、交流を深めていくが、学校とプライベートではキャラが違うからギャップがあってかわいい。
学校では威厳のある存在感を出すのに、プライベートでは時々あたふたするから面白い。
重音と枝折の甘い雰囲気のある関係が、今後どんなものになっていくのか楽しみです。
「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」のあらすじ
- 「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」の感想
- 「機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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