今回の記事は、「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁 (講談社ラノベ文庫)/むらさきゆきや,春日秋人,さいたま」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁 (講談社ラノベ文庫)/むらさきゆきや,春日秋人,さいたま」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁 (講談社ラノベ文庫)/むらさきゆきや,春日秋人,さいたま」のあらすじ・感想
「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁 (講談社ラノベ文庫)/むらさきゆきや,春日秋人,さいたま」のあらすじ
歌唱力バツグンの清楚アイドル蒼衣ツバサ――を知って影石竜也の退屈な日常は、推し活の毎日へと変わった。
引用元:BOOK☆WALKERより
ところが、クラスにいるナマイキでガキみたいな赤羽舞香が、なんと正体を隠したツバサ本人だった!?
そのうえ舞香は訳あって、早く恋人を見つけなければ許嫁と結婚させられ、アイドル引退だという。
絶望する竜也だったが、彼女から「あんたが、あたしの恋人になりなよ~」と頼まれ。
恋人だと証明するためのラブラブ写真撮影、いっしょに登校、休日の遊園地デート!
ライブでは秘密のウインクを飛ばされ!
人をナメたようなガキだと思っていた舞香の意外な面に気付かされ……。
理由ありアイドルと最強ドルオタのニセ恋愛ストーリー、開幕!
「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁 (講談社ラノベ文庫)/むらさきゆきや,春日秋人,さいたま」の感想
影石竜也は清楚アイドル蒼衣ツバサを知り、推し活をする日常をおくる。
しかし、クラスでは席替えが行われ、隣の席に赤羽舞香になる。
舞香にからかわらる竜也のやりとりは面白いが、ある違和感が見え隠れをし、正体を知ってしまう。
推しのアイドルとナメガキの狭間で揺れ動く心境が面白い。
竜也自身が線引きをしたから起きていることではあるのだが、知っていながらからかう舞香とのやりとりは、日々接するうちに仲良くなる。
ただ、ある事情により、2人はフェイクの恋人同士になる。
恋人であることの証明のために、ラブラブ写真撮影、いっしょに登校、休日の遊園地デートなどをする。
が、舞香はよく竜也をからかうから笑える。
しかし、仲睦まじい雰囲気があるから微笑ましい。今後どんなふうになるのかが楽しみです。
さいごに
今回の記事は、「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁 (講談社ラノベ文庫)/むらさきゆきや,春日秋人,さいたま」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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