今回の記事は、「SSSランク賞金首のバカップル、ドラゴン娘を拾う (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「SSSランク賞金首のバカップル、ドラゴン娘を拾う (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「SSSランク賞金首のバカップル、ドラゴン娘を拾う (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ・感想
「SSSランク賞金首のバカップル、ドラゴン娘を拾う (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ
自由気ままに旅をしていたバカップルのカリムとアミュレットは、ある日ドラゴン娘のタマと出会う。故郷へ帰りたがっているタマに頼まれ、ふたりは竜の里へタマを連れていってあげることにした。親切なふたりに感謝するタマだったが――バカップルは道草を食うのが大好きで、おまけにその正体は危険度SSSランクの賞金首、《魔眼》と《竜殺し》だった! 最強の脳天気バカップルが臆病なドラゴン娘と大冒険を繰り広げる!
引用元:BOOK☆WALKERより
「SSSランク賞金首のバカップル、ドラゴン娘を拾う (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」の感想
カリムとアミュレットは気ままな旅をするバカップルで、ある日にドラゴン娘のタマと出会い、その後は3人で竜の里に向かう。
バカップルな2人は時と場所も関係なく甘々なやりとりを繰り広げ、タマはタマで無邪気さがあって賑やか。
明るい雰囲気があり、仲睦まじさが微笑ましく、アットホームな感じが和む。
ただ、カリムとアミュレットには秘密があり、タマに知られないようにしているが、それを良しとしない者によって明らかになる。
しかし、旅を通してタマも成長し、一緒に道草を食いながらもカリムとアミュレットを見てきたから、秘密以上に2人の内面を重視している感じがして感動する。
タマ的にはそうではないかもしれないけど、そのように感じるほど3人の仲の良さはこれからも続くようで今後はどんな旅をするのか楽しみです。
さいごに
今回の記事は、「SSSランク賞金首のバカップル、ドラゴン娘を拾う (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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