今回の記事は、「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズは3巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のあらすじ・感想
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のあらすじ
俺にとって真琴と忍は憧れの男だった。そんなふたりと七年ぶりに再会し、学生寮で相部屋になり、むさ苦しくも楽しい日々の幕開け――と思ったのだが、お前ら女の子だったの!? ったく、俺にだけ教えないなんて酷いじゃねえか――って、お前らもお互いの性別を知らないのかよ! ……え? 真琴(忍)に女だとバレると困る? 頼れるのは俺だけ? しょうがねえな、性別がバレないように俺がサポートしてやるぜ……!
引用元:BOOK☆WALKERより
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想の感想
佐伯竜之介は2人の幼馴染みがいたが転校が多かったために、7年間離れ離れとなってしまうけど白椿女学院に通うことで再会する。
竜之介自身や周りも2人の幼馴染みである花城真琴と胡桃沢忍を男と認識していたが、違うことが明らかになってしまう。
しかも、ある事情があるために、竜之介は秘密を守るために奮闘する。
花城真琴と胡桃沢忍は男だとよく主張するが、ポンコツすぎて可愛らしい。
竜之介はサポートをするが、気の抜けない日常になっている。
しかし、3人の仲の良さは手紙のやり取りはしていたが、7年間の空白をすぐに埋まるほど微笑ましさがある。
学生寮での同居や学院生活も楽しみではあるが、真琴と忍の男だとよく主張するポンコツでどのように竜之介が振り回されながら微笑ましいやりとりを繰り広げるかが気になる。
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている2 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ・感想
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている2 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ
七年ぶりに再会した幼馴染み・真琴と忍との同棲を始めて約半月。いまのところ、こいつらの正体が女だと知っているのは俺だけだ。ポンコツ気味なふたりのサポートにも慣れてきたし、この調子なら無事に卒業できるかも――そんな期待は早くも砕け散った。お嬢様たちと温泉宿で勉強合宿することになったのだ! さらにメイド見習いにご奉仕されることになり、真琴と忍は涙目で嬉しい悲鳴を響かせ……!?
引用元:BOOK☆WALKERより
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている2 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」の感想
竜之介は学生寮で真琴と忍の2人と同居生活を送る。
ある秘密をそれぞれ抱えている真琴と忍のサポートをする日々で、ポンコツな2人に振り回されてはいるものの、賑やかで仲の良いやりとりを繰り広げる。
事あることに真琴と忍は張り合い、ボロを出すから面白い。
しかも、上手い具合に竜之介がサポートするけど、それによってますます張り合おうとするから厄介さはある。
学院生活では、試験のために温泉宿で合宿を行ったり、メイド課の実技試験のためにメイド見習いがやってくる。
人が増えるとある秘密がバレる恐れがありますので、気が抜けない日々になる。
しかし、お嬢様たちの世間知らずさやメイド見習いの千夏とのやりとりも微笑ましい。
ただ、今後も3人のやりとりや関係性などが楽しみです。
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている3 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ・感想
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている3 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ
七年ぶりに再会した幼馴染み・真琴と忍との同棲を始めてしばらく経ち。俺だけが知っている、こいつらの正体が女だどいう秘密がバレないようふたりをフォローするのにも、だいぶ慣れてきた。期末試験や終業式が終わり、俺たちは夏休みに入る。一人で実家に帰ると、……そんなことを思っていたところ、真琴がうちにやってきて、俺は真琴と夏祭りデートをすることに! そして忍、お前とは海でナンパの練習だと……!?
引用元:BOOK☆WALKERより
「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている3 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」の感想
期末試験や終業式が終わった竜之介と真琴、忍は夏休みに突入する。
夏休みの10日ほど竜之介は実家に帰ることにするが、真琴と忍もついてくる。
3人の仲の良いやりとりは微笑ましいが、ポンコツな真琴と忍にはある秘密がある。
今までもバレる危機がたくさんで気が休まらないけど、楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
地元では夏祭りや海に行ったりするが、ポンコツの2人だからこそ、バレる危機が陥る。
竜之介の苦しい言い訳で乗り切るから面白い。
まだまだ、ある秘密がバレる危機は続くが、仲の良いやりとりを今後繰り広げて楽しませてほしいと思う。
さいごに
今回の記事は、「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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