無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「天狗町のあやかしかけこみ食堂」の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「天狗町のあやかしかけこみ食堂」のあらすじ
- 「天狗町のあやかしかけこみ食堂」の感想
- 「天狗町のあやかしかけこみ食堂」が読めるサブスク紹介
について書いています。
天狗町のあやかしかけこみ食堂
posted with ヨメレバ
栗栖ひよ子/細居美恵子 マイナビ出版 2021年06月18日頃
「天狗町のあやかしかけこみ食堂」のあらすじ
お客さんが“あやかし”なんて聞いていないよ!?
引用元:Amazonより
仕事で疲れきっていた箸本なつめは、祖母の突然の訃報を聞き実家に帰ることに。
彼女は祖母の意思を継ぎ、食堂『ほたる亭』を引き継いだのだが…そこは、人間だけではなく神様もやってくる食堂だった…!?
「天狗町のあやかしかけこみ食堂」の感想
箸本なつめは祖母の訃報で実家に戻り、祖母の家と食堂『ほたる亭』を譲られる。
食堂『ほたる亭』は人間もあやかしも神様もお客様として、食事を提供する場所。
祖母の意思を受け継ぎ、さまざまなあやかしと関わっていく。
常連の紅葉は謎が多い人物ではあるが、なつめがあやかしたちの問題解決を、アドバイスなどで協力する。
やりとりでは、時にストレートな言葉を投げかけるから、なつめがドキッとしているところは微笑ましい。
関わったあやかしとのエピソードは、どれも切なさはあるものの心温まる。
二又のソウセキや三つ巴の茶々丸、白雪、琥珀が可愛らしくて癒される。
天狗町のあやかしかけこみ食堂
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栗栖ひよ子/細居美恵子 マイナビ出版 2021年06月18日頃
「天狗町のあやかしかけこみ食堂」が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「天狗町のあやかしかけこみ食堂」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「天狗町のあやかしかけこみ食堂」のあらすじ
- 「天狗町のあやかしかけこみ食堂」の感想
- 「天狗町のあやかしかけこみ食堂」が読めるサブスク紹介
についてでした。
天狗町のあやかしかけこみ食堂
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栗栖ひよ子/細居美恵子 マイナビ出版 2021年06月18日頃
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